三の丸カレッジ(令和6年度 後期) / 現代的課題対策講座
申込受付は終了しました
オンライン受講可能
気候変動対策と
生物多様性の保全
-持続可能な地球環境のために-
持続可能な地球環境を考える上で、気候変動対策と生物多様性の保全は、もっとも重要な課題です。
気候変動は「気候危機」とも言われ、広く認識されるようになりましたが、生物多様性が意識されることはあまり多くありません。
けれども生物多様性は人類の生存を支え、様々な恵みをもたらすとともに、気候変動対策にも大きく貢献します。
この講座では、なぜ気候変動対策と生物多様性の保全を一体的に考える必要があるのか、
また気候変動と生物多様性の相互作用を考慮した対策とはどのようなものかを詳しく解説します。
|会 場| 茨城県水戸生涯学習センター
|受講料| 3,000円
|受講方法|
● 来所:茨城県水戸生涯学習センター
● オンライン受講:Zoom
|定 員|
● 来所:40人
● オンライン:90人
|第1回|
令和6年10月5日(土)13:30~15:30
生物多様性と気候変動の概要
講師:茨城大学地球・地域環境共創機構
教授 田村 誠 氏
|第2回|
令和6年10月19日(土)13:30~15:30
気候変動による生態系への影響
講師:茨城大学理工学研究科
准教授 及川 真平 氏
|第3回|
令和6年11月2日(土)13:30~15:30
気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフの事例:農業関連
講師:茨城大学地球・地域環境共創機構
講師 小寺 昭彦 氏
|第4回|
令和6年11月9日(土)13:30~15:30
気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフの事例:沿岸域関連
講師:茨城大学理工学研究科
教授 横木 裕宗 氏
|第5回|
令和6年11月23日(土)9:30~11:30
※講師の都合により開講時間が変更となりました。
持続可能な地球環境へ「気候変動対策」と「生物多様性保全」の同時解決へ向けて
講師:国立環境研究所気候変動適応センター
副センター長 西廣 淳 氏
コーディネーター:
茨城大学地球・地域環境共創機構
教授 田村 誠 氏
|本事業に関するお問合せ|
茨城県水戸生涯学習センター
企画振興課
TEL : 029-228-1313
E-mail : kikaku@mito.gakusyu.ibk.ed.jp
受付時間 : 9:00~21:00
休所日 : 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
【気候変動対策と生物多様性の保全】申込みフォーム
登録期間外のため、登録出来ません。