講座・イベント | 茨城県生涯学習情報提供システム

講座・イベント検索の仕方
（こちらを押していただくと検索の仕方の説明がご覧いただけます）

◎何も情報を入力しないで、を押すと、現在登録されているすべての講座・イベント情報が一覧で表示されます。
◎下記の項目のいずれかを選択し、講座・イベントを探してください。

キーワード
フリーワード検索ができます。「吹奏楽」「ダンス」等の関連のあることばを入力してください。このことばに関連した講座・イベントの情報が見つられます。
分類
プルダウンメニューの中から、検索したい分類を選択してください。
地域
プルダウンメニューの中から、地域を選択してください。
費用
プルダウンメニューの中から、費用の有無を選択してください。
申込み状況
プルダウンメニューの中から、申込みの受付状況を選択してください。

筑波大学　日本画40年の軌跡

展覧会・展示会

概要（詳細）: 企画展「筑波大学　日本画40年の軌跡」

西村昭二郎「風ひかる」1977年　筑波大学アート･コレクション

　筑波大学芸術系の日本画コースは、茨城県内唯一の日本画の専門教育機関として多くの画家や美術教師を輩出してきました。本展覧会では、歴代の教員8名、西村昭二郎、村松秀太郎、斉藤博康、平岩洋彦、藤田志朗、太田圭、程塚敏明、山本浩之の作品を紹介し、その軌跡を振り返ります。

　昭和48年、茨城県つくば市に開学した筑波大学に、芸術専門学群が設置されたのは2年後の昭和50年のことでした。この開設からまもなく日本画に関するカリキュラムが検討され、創画会で活躍していた西村昭二郎(1927－99)が教授として招かれます。そして昭和62年、同学群絵画コースから日本画コースが独立し、以来、茨城県内唯一の日本画の専門教育機関として、多数の画家や美術教師を輩出してきました。
　本展覧会では、日本画コースの歴代教員8名による作品を展示し、同大学の日本画教育の歩みとその現況を紹介します。8人の日本画家は教鞭を執りながら、それぞれ個性豊かな作品の創造者として活躍してきました。その作品は、昭和50年代より最先端の研究者が集う筑波研究学園都市の、地域性や時代の空気をも映し出していることでしょう。急速に変化を遂げる筑波の地で育まれてきた瑞々しい日本画表現をお楽しみください。

開始年月日: 2021/06/12

終了年月日: 2021/07/18

対象: 全年齢

定員

申込み方法

申込み状況

WEB申込み: http://

申込み期限

開催日: 9:30～17:00（最終入館/16:30）

地域: 【県北】

実施会場名: 茨城県天心記念五浦美術館

費用: 有

費用詳細: 一般320(260)円
満70歳以上160(130)円
高大生210(150)円
小中生150(100)円
※(　)内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳等お持ちの方無料
※土曜日は高校生以下無料
※6月12日(土)は満70歳以上無料

交通手段: ◇車の場合・常磐自動車道　北茨城インターから約15分　いわき勿来インターから15分 ◇電車の場合・ＪＲ常磐線　大津港駅下車　①タクシーで約5分　②市内巡回バス（火/水/木のみ運行）　※大津港駅には特急は停車しません

駐車場料金: 無料

備考: ＜感染症拡大防止に関するお願い＞
◇体調不良の方、風邪様の症状がある方は来館をお控えください。
◇マスクの着用、ご来館時の検温、手指消毒をお願いします。
　（消毒液は館内に数か所に設置しています。）
◇「いばらきアマビエちゃん」への登録をお願いします。
　（館内で配布するＱＲコードから登録できます。）

問合せ先

施設名: 茨城県天心記念五浦美術館

URL: http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/index.html

郵便番号: 319－1703

住所: 茨城県北茨城市大津町椿2083

TEL: 0293－46－5311

FAX: 0293－46－5711

メール

最終更新日: 2025-05-04 09:03:08

一覧へ

【会員向け情報】講座・イベント情報の掲載について

筑波大学 日本画40年の軌跡

筑波大学　日本画40年の軌跡