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茨城のものづくりと産業の発展
-これからの産業発展のために-
茨城県は、企業の工場や中核研究施設が数多く存在する他、様々な産業の国内有数の拠点となっています。
豊かな自然を生かした農林水産業も国内での重要な役割を担っています。
また、県内には多くの優れた伝統工芸も存在し、現代まで大切に受け継がれてきました。
その背景には、鉄道交通網や土木・水道・電気整備とともに、風土や資源の特色を生かした様々な分野の産業が発展し、各産業の基盤を確立してきたことが挙げられます。
本講座では風土に根ざした産業がどのように発展してきたのかを知ることにより、本県のものづくりの在り方について学びます。
また、これまでの足跡を振り返ることによって、本県のこれからの産業発展について考えます。
※申込受付期間:3/25(火)9:00~5/9(金)17:00
※先着順ではございませんので、申込受付期間内にお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。
|受講料| 3,000円
|定 員| 40人
|会 場| 茨城県水戸生涯学習センター 〔アクセスマップ〕
|第1回|
令和7年6月11日(水)14:00~16:00
茨城の鉄道発達史 -明治期を中心に-
講師:茨城地方史研究会理事
川俣 正英 氏
|第2回|
令和7年6月18日(水)14:00~16:00
茨城の農業・水産をふりかえる -江戸時代からの歩み-
講師:茨城地方史研究会副会長
永井 博 氏
|第3回|
令和7年6月25日(水)14:00~16:00
産業を支えたエネルギー・インフラの整備と土木技術 -水利・土木・水道・電気-
講師:茨城地方史研究会会長
久信田 喜一 氏
|第4回|
令和7年7月2日(水)14:00~16:00
茨城の地下資源と関連産業の発展
講師:茨城地方史研究会前幹事
栃木 敏男 氏
|第5回|
令和7年7月9日(水)14:00~16:00
受け継がれてきた伝統工芸 -笠間焼・七面焼・町田焼・西ノ内紙・水府提灯・雪村うちわ-
講師:茨城地方史研究会会長
久信田 喜一 氏
|本事業に関するお問合せ|
茨城県水戸生涯学習センター
企画振興課
TEL : 029-228-1313
E-mail : kikaku@mito.gakusyu.ibk.ed.jp
受付時間 : 9:00~21:00
休所日 : 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)