笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園は、自然(しぜん)と芸術(げいじゅつ)が融合(ゆうごう)したテーマパークで、県の新しい文化の発信(はっしん)基地(きち)として整備(せいび)されました。笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園には、県陶芸美術館(けんとうげいびじゅつかん)、緑(みどり)豊(ゆたか)な自然(しぜん)の中にあそびの杜(もり)や陶の杜(もり)等の施設(しせつ)があり、陶の杜(もり)は、土の魔術師(まじゅつし)たちがあそびの杜(もり)をつくったという設定(せってい)の散歩(さんぽ)コースです。また、隣接(りんせつ)している笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)では、伝統工芸(でんとうこうげい)である笠間焼(かさまやき)の陶芸体験(とうげいたいけん)などができます。

・園内には、多種多様(たしゅたよう)な樹木(じゅもく)や植物を見ることができます。
ケヤキやイチョウ、ヤマボウシやマツなどの高木、ツツジや
シバザクラ、ヤマブキやアジサイなどを観(み)ることができます。

・園内には、『陶(とう)の杜(もり)』という陶製(とうせい)のオブジェが１７点展示(てんじ)されている森があり、芸術的(げいじゅつてき)な世界が広がっています。
また、笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)では笠間焼(かさまやき)作成(さくせい)の体験(たいけん)ができたり、現代(げんだい)作家による笠間焼(かさまやき)の展示(てんじ)を見学することができます。

・園内にある『茨城県陶芸美術館(いばらきけんとうげいびじゅつかん)』では、古代(こだい)から近現代(きんげんだい)の笠間焼(かさまやき)、日本各地(かくち)の焼物(やきもの)や世界の美術品(びじゅつひん)を間近で鑑賞(かんしょう)する
ことができ、これまでの焼物(やきもの)を中心とした歴史(れきし)などを学ぶことができます。

＜笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園＞〒３０９－１６１１  笠間市笠間(かさましかさま)２３４５
＜笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)＞〒３０９－１６１１  笠間市笠間(かさましかさま)２３８８－１

＜笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園（インフォメーションセンター）＞０２９６－７２－１９９０
＜笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)＞０２９６－７０－１３１３

＜笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園＞
https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000122.html
＜笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)＞
http://www.kasama-crafthills.co.jp/

＜笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園＞午前８時３０分～午後５時
＜笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)＞午前１０時～午後５時

＜笠間芸術(かさまげいじゅつ)の森公園＞年末年始(ねんまつねんし)（１２／３１～１／１）
＜笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)＞月曜日(げつようび)（祝日(しゅくじつ)の場合(ばあい)は翌日(よくじつ)）、年末年始

無料(むりょう

一部有料施設(いちぶゆうりょうしせつ)あり

大型(おおがた)バスは北・東駐車場(ちゅうしゃじょう)に駐車(ちゅうしゃ)してください。
時期により有料(ゆうりょう)になる場合もありますのでお問い合わせください。

あり

なし

なし

イベント広場、野外(やがい)ステージ広場(ひろば)、陶の杜(もり)、あそびの杜(もり)、茨城県陶芸美術館(いばらきけんとうげいびじゅつかん)、笠間工芸(かさまこうげい)の丘(おか)「クラフトヒルズKASAMA」、茨城県立笠間(かさま)陶芸(とうげい)大学校、ムラサキパークかさま

昆虫(こんちゅう)や植物の採取(さいしゅ)は原則禁止(げんそくきんし)されています。

ＪＲ常磐線(じょうばんせん)友部駅(ともべえき)経由(けいゆ)ＪＲ水戸線(みとせん)笠間駅(かさまえき)下車周遊(しゅうゆう)バス

北関東(きたかんとう)自動車道友部(ともべ)ＩＣから約(やく)１０分