百観音自然(ひゃくかんのんしぜん)公園は、旧緒川村(きゅうおがわむら)の男体山(なんたいさん)にあり、数多くの観音像(かんのんぞう)が山の中に点在(てんざい)していることから、この名が付(つ)いたと言われています。
特(とく)に、男体山中腹(なんたいさんちゅうふく)にある観音洞窟(かんのんどうくつ)には、３６体の観音像(かんのんぞう)と１体の大日如来像(だいにちにょらいぞう)が安置(あんち)されており、奥(おく)の院には大日如来(だいにちにょらい)の御尊像(ごそんぞう)が鎮座(ちんざ)しています。
また、ところどころに凝灰岩(ぎょうかいがん)が突出(とっしゅつ)していてその景観(けいかん)を楽しむことができます。

・スギ、クヌギ、サクラなどが見られます。

・園内散策(さんさく)により、多くの野鳥を観察(かんさつ)することができます。

・カブトムシ、クワガタムシなどが見られます。

・山全体(ぜんたい)に観音様(かんのんさま)が散在(さんざい)しています。

〒３１９－２４０３／常陸大宮市那賀(ひたちおおみやしなか)２４４０

＜常陸大宮市造園(ひたちおおみやしぞうえん)グループ ＞０２９５－５２－４５３０
＜常陸大宮市都市計画課(ひたちおおみやしとしけいかくか)＞０２９５－５２－１１１１

http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page002901.html

自由

無休(むきゅう)

無料(むりょう)

無料

あり

なし

なし

なし

展望台(てんぼうだい)、四阿(あずまや)、遊歩道

観音洞窟(かんのんどうくつ)より展望台(てんぼうだい)に向かうコースは足下に十分な注意が必要(ひつよう)です。
男体山(なんたいさん)へ向かうコースは一部鎖場(くさりば)があります。

ＪＲ水郡線(すいぐんせん)常陸大宮駅(ひたちおおみやえき)下車タクシー約(やく)１５分

常磐(じょうばん)自動車道那珂(なか)ＩＣから約(やく)４０分